理研分析センター

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1Bq/kg以下の放射性物質濃度分析

当社 放射能試験部は、国際規格 ISO/IEC 17025の試験所認定(放射能試験)を取得しています。 農林水産省の示している「輸出食品等に対する放射性物質に関する検査の実施機関」となります。 製品の品質管理、輸出時の検査証明等にご活用ください。 1Bq/kg以下などご依頼により様々な放射性物質低濃度分析試験を行います。 ご要望、ご質問等お気軽にお問合せ下さい。

ゲルマニウム半導体γ線スペクトロメトリーによるヨウ素-131、セシウム-134及びセシウム-137などの低濃度放射能分析

分析を行うサンプル形態で方法等変わります。お気軽にご連絡ください。 (分析・検査料金は税抜き表示です)

水、河川、プール水など(清浄水系)

1.0 Bq/kg 以下(必要量約2L)   12,000円 0.50 Bq/kg 以下(必要量約2L)   15,000円 0.10 Bq/kg 以下(必要量約2L)   20,000円 通常3-8営業日程度 数量等にあわせ変化いたします。 0.05 Bq/kg 以下(必要量約2L)   お問合せ下さい 0.01 Bq/kg 以下(必要量約18L)  お問合せ下さい 0.005 Bq/kg 以下(必要量約18L)  お問合せ下さい 0.001 Bq/kg 以下(必要量約36L)  お問合せ下さい 検出限界例: 試料体積:2000ml(~800 ml) 比重1前後の場合 1.0 Bq/kg 以下         15,000円 0.50 Bq/kg 以下        22,000円 0.25 Bq/kg 以下        30,000円 通常2-3営業日程度 少量(5g以下)試験、更に低濃度試験等行う場合はお問合せ下さい。 対象:加工品、原材料、飼料、土壌、肥料、上水原水、下水、環境試料、プール水、排水、汚泥、焼却灰、工業材料、コンクリート、排ガス・大気中の放射性物質測定など 使用機器:ゲルマニウム半導体検出器(ORTEC)+ MCA 4台 相対効率 25-50 % 方法:環境省 「廃棄物関係ガイドライン」(平成23 年12 月) 原子力規制庁監視情報課「ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー」等に準拠。 体制:組織管理、分析員教育訓練、測定手順、内部精度管理等について、標準作業手順書を作成し、管理運用しています。 外部精度管理について、日本適合性認定協会主催等、年数回参加しています。 使用機器:ゲルマニウム半導体検出器(ORTEC)+ MCA ※ ISO/IEC 17025結果報告書が必要な場合は、予めご相談下さい。 ※ 宅配の際には「サンプル」と記入お願いします。 ※ 再委託、外注等についても受け付けています。 ※ 報告書の検出限界値を統一することが可能です。 ※ 土壌、灰系などこちらで処分困難な物については返送(着払)させて頂いております。 ※ 報告書とスペクトルチャート(紙面)の郵送になります。 ※ 検出下限の対象はヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137となります。 ※ 共存核種が多い・極端に軽い物質の場合等、検出限界を満たせない場合があります。 ※ 当社サンプリング費については別途お問合せ下さい。 ※ 検査料金は2-4ヶ月単位で見直し、改定を行う場合があります。ご了承下さい。 ヨウ素(131I )セシウム(134Cs、136Cs、137Cs)の他、カリウム-40、コバルト-60等の放射性核種分析試験も行っております。

お申込み方法

当HPにある申込書に記載可能事項を記入しFAX又はメールでお申込み下さい。 ホームページからのお申し込みはこちらです。(環境・一般食品) / (尿・母乳中) (ネット・FAX送信環境や印刷環境が無い場合は電話にてお受けいたします。) ↓ 申込書に記載の電話番号に折り返し電話いたします。 内容、料金等について、確認、確定します。 ↓ 試料を理研分析センター本社まで宅配にてお送り下さい。 申込書又は内容を記載した紙を宅配にご同封下さい。 ↓ 試料受取から分析完了後、結果を紙面にて郵送いたします。

分析料金について

記載住所宛に料金、コードを記載した振込用紙を送付します。 そちらに振込みお願い致します。 宅配宛先:本社 〒997-0013 山形県鶴岡市道形町18-17 株式会社 理研分析センター 宅配受付 TEL 0235-24-4427  FAX 0235-24-4429 放射線・放射能担当  阿部

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サンプルの宅配について